音声認識データ保存のメッセージが頻繁に出るのを止める

 
 Word文書を保存する時に

『録音された音声認識入力や、修正候補のようなデータなしで文書が保存されました。』

『文書は保存されましたが、音声認識データを保存する十分な空き領域がないため、データは失われました。録音していないときは、必ずマイクをオフにし、ディスクで利用できる記憶域を確認してください。』

などのメッセージが出るけれど音声を保存しなくて良いという人は「言語データを埋め込む」設定を解除します。
方法は

ツール→オプション→保存タブで「保存オプション」の「言語データを埋め込む」のチェックを外します。