怪しいファイルを見分ける

 メールで添付されてきたファイルやダウンロードしたファイルなどで、怪しいファイルの場合は開く前には拡張子を確認します。Windowsは初期設定で拡張子を表示しないようになっています。拡張子表示方法は前回の記事『拡張子:拡張子とは??』を参照してください。

 アイコンと異なる拡張子の場合は大変怪しいファイルなので開かずに削除した方がいいです。また、ファイル名に拡張子が入っているファイルも怪しいです。拡張子を表示する設定にしていても、ファイル名にスペースをたくさん入れて拡張子が画面に表示しきれないようにするファイルもあるので注意して確認することが大切です。そのような場合は右クリックでプロパティの全般タブでファイル名を確認することが出来ます。
 拡張子による怪しいファイルの見分け方を書いたページです。↓
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